国鉄からJR九州に継承された唯一のバス窓車、キハ20 41です。晩年は高千穂線で活躍しました。
フェニックス製キットをベースに、手摺や通風口などを追加し、実感的に仕上げました。
実車同様、ベッドライトは2灯シールドビーム、テールライトは内嵌め式で再現しています。


ベッド・テールライトはLEDにて点灯
消灯SW搭載
テールライトは両尾灯・片尾灯の切替SW搭載
室内灯は白色LEDで明るすぎないよう調光済み
側引扉下部の明かり窓にも光が入るよう床板を作り替え
動力は天賞堂コアレスパワートラックを使用
（モーター設置角の歪みなどを修正、とてもスムーズに走行します）
塗装はマッハ模型の青とクリームを使用
貫通ホロは短期間見られたクリーム色で再現
ドア周りの手摺、全面標識掛、2エンド側の昇降ステップなど可能な限り立体的に表現
カプラーはイモンカプラーで、ケーディーカプラーとの連結も可能

素人製作品につき、タッチアップなどあります。
恐れ入りますが、ノークレームノーリターンでお願いいたします。