ホンマTR20/440のシャフトにCallawayスリーブを装着した面白い代物です。手元調子の粘り系MADE IN SAKATAのFP5Sのフィーリングがとにかく心地よく、MAVRIKでも試してみようと工房に持ち込んでみました。VIZARDのFPは振動数が高いのですが、ホンマ装着では45.25インチであったものが、Callawayスリーブに変えてMAVRIKに装着したら45.75インチになってしまい、フィーリングが全然変わってしまった(D2→D4/S→SR)のです。感覚的には190g程度の軽めヘッドに挿すと長尺気味にバカっ飛びすると思います。実際、タイミングがバッチリあったときにホームコースの打ち上げでいつもより20ヤード飛んでビックリしました。とにかく飛びに拘りたいCallawayユーザーの方は一度試してみては如何でしょうか。